安納“蜜”芋の実力…!
駅前で焼きいも屋さんを見つけると、一段と冬の到来を感じます。
あの石焼きの香ばしいかおりが子どもの頃から大好きでした。
近年はさつまいもの種類も豊富です。
その中でも特に甘味が強いと人気になっているのが安納芋。
高水分でねっとりとした食感、糖度の高さが特徴の種子島のおいもですが…
その安納芋を収穫後熟成させ、さらに甘味の増した逸品があると知りました。
その名も「安納蜜芋」!←聞いただけで甘そう
このたび、ひょんなご縁で手にいれることができたのです♪
やはり特別なお芋様ということで焼き方にこだわり、 家長が軒先でじっくりと炭火で焼いてみたところ……
こんな風に出来上がりました☆
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噂どおりクリームのような柔らかさ、
そしてなんといっても表面から蜜がたっぷりと滲みたこの姿…!!
食べるのも忘れ、しばしうっとり…
カブトムシの気持ちがわかりましたね。。。
食べてみれば天然のスイーツとはまさに、作り込んだお菓子のような甘さ☆
それでいて重たすぎず、気がつけばペロリとたいらげてしまう美味しさでした。
先頃も和食が無形文化遺産に登録されたというニュースが報じられたばかり。
身近でもまたひとつ、日本のおいしさの出会ってしまいました^^